2007年10月1日月曜日

ことわざ

私が選んだことわざは「風の中で育った木は根が強い」です。読み方は「かぜのなかでそっだたきはねがつよい」です。ことわざ辞書では「風は逆境などを指しています。色々な苦労を乗り越えてきた人は芯が強いと言う意味です。」と説明されています。風の中で育った木は、どんなに強く吹かれても、そういう環境に慣れているので倒れたりはしません。人間も何回も厳しいことや苦しいことを経験すると、性格が強くなります。英語に当たることわざで「What doesn't kill you makes you stronger.」というのがあります。このことわざはニーチェが書いて始まったといわれています。

2 件のコメント:

asifi さんのコメント...

普通に思えばつらい経験が多ければ多いほど強くなれるとおもいますが、別の考えもできると思います。自分の元々の能力がないなら、つらいことを経験して負けちゃうんじゃないかと思います。風が降ってから生き残っているものは強いはずなんですね。なんか風がnatural selectionの一つじゃないかと思われますね。

Unknown さんのコメント...

へえええ?私もおなじことわざを選びましたよ!「Friedrich Nietzsche」が言う事も説明しました。おかしいですね。わたしのことわざのせつめいより千怜さんのは長くいいですね。。。
風の中で育った木もぼんさいのスタイルだと思います。木は形が折られて、時々体が下に長くになっている。面白いと思えば、ウィキペジアにちょっと研究しましょう。
ー許柏森(シュ)